ばね指・腱鞘炎に対する筋膜調整セミナーを開催しました!

ばね指・腱鞘炎に対する筋膜調整セミナーを開催しました!

筋膜調整セラピスト
トリガースクールの中村です。

 

10月10日(木)Privete Physio Salon TRIGGERにて、『ばね指・腱鞘炎に対する筋膜調整セミナー』を開催いたしました。

 

今回参加された先生方のほとんどが保険外で施術やボディワークを提供されている方で、指や手首の不調に有効な手立てがなく困っていたということでご参加いただきました。

 

 

ばね指は自然によくなる!?

ばね指の痛みの52%が8ヶ月後には自然によくなると言われていて、親指にいたっては72%だそうです。

ただし、約30%の方はよくならないというのも事実。

また、自然によくなると言っても8ヶ月という期間がかかってしまうため、長期にわたって手を使う作業で支障が出てしまうことになります。

 

指や手首が痛くなると

・包丁を使うと痛いので固いものが切れない
・ペットボトルのフタがあけられない
・ぞうきんがしっかりと絞れない
・手を着くと痛いので立ち上がる時に体を支えられない

など、ちょっとした日常の動作が難しくなってしまいます。

 

一体、この痛みの原因はどこにあるんでしょうか?

 

 

筋膜が痛みの原因かも・・・

ばね指や腱鞘炎の痛みに対して、注射や手術をして解決する方もいる一方で、症状が変わらなかったという方もいらっしゃいます。

そして、色々な治療を試したけどよくならなかったという方が当サロンをご利用いただくことが多いです。

 

では一体痛みの原因はどこになるのでしょうか?

 

私たちは、その原因は『筋膜』にあると信じています。

 

それはなぜか?

 

実は、筋膜の中には痛みを感じる神経があるんです。

筋膜の動きが悪くなると、不必要に神経が刺激されることで痛みを感じてしまうんです。

本来は感じない刺激量であっても、筋膜の動きが悪くなるとセンサーとしての働きも悪くなってしまうので、神経が過敏になってしまうのです。

 

では、痛みの原因が筋膜にあったとして、どうやって解決していけばいいのでしょうか・・・?

まずは筋膜の動きが硬くなっている場所を探していきましょう!

 

 

筋膜に動きが悪いところを探す,まさに宝探し!

講義が終わったらひたすら実技です。

 

筋膜の動きが悪くなっているところは実際に触れてみないとわかりません。

また、筋膜による痛みは「鋭い刺すような痛み」が特徴です。

動きが悪くて、なおかつ、鋭い痛みが出ている場所を探していきます。

 

なぜ「宝探し」なのかというと、
必ずしもいつも症状を感じているところにあるとは限らないから。

 

そうなんです。

 

普段感じている場所に筋膜の動きが悪くなっているところが無い場合が多いんです。

 

痛みが出ている場所よりも上、もしくは下。
場合によってはまったくの見当違いの場所に悪い場所が見つかることも。

こればっかりはたくさん触って経験を積んでいくしかありません。

 

もちろん、実技では筋膜の動きが悪いところを探すコツを余すことなくふんだんにお伝えしていきました。

 

 

ちょっとした角度の違いや

 

 

 

間違えやすい場所

 

 

問診の段階で注意することや、上達するためのポイントをシェアしました。


 

まとめ

指や手首の痛みや引っかかりの症状で困っている方はたくさんいる中で、効果的な施術方法が確立されていないのも事実です。

そして、困っている方を目の前にして何もできないと本当に申し訳なくなります。

 

もちろん筋膜調整だけですべて解決できるわけではないのですが、

「何をしても変わらなかった」

「あとは手術しかないと言われた」

そんなときはぜひ筋膜調整をトライしてみてください。

今まで対応できなかった症状に対して自信を持って施術できるようになります。

 

ばっちり習得して、1人でも多くのばね指や腱鞘炎でお困りの方を救ってあげてください!

 

本日はご参加いただき、ありがとうございました!

 

 

TRIGGER School 中村